夏が過ぎてもチチガ・スソガの対策を

スソガって?

スソガもワキガと同じような症状ですが、発生箇所は違います。

体臭のお悩みスソガは、ワキガよりも発生源が秘めやかな場所となります。 いわゆるデリケートゾーン、股間の陰部から異質な臭いが漂うのがスソガです。 デリケートゾーンのことをぼかしてスソと呼んでいるので、それほど口にしづらい ということもないでしょう。 これがストレートに陰部臭(インブガ)や股間臭(コカンガ)だと、女性がその 単語を人前で発声するのを躊躇ってしまいそうですが、スソガならばそんなに淫靡 な響きもしませんので公衆の面前でも眉ひとつ動かさずに言えそうです。 デリケートゾーンは普段下着に包まれており、女性のチチガほどではありませんが 蒸れやすいので臭いがその場に留まり、そして篭りやすい場所となります。 下着は着用しない、わりとフリーダムに生活している方ならそんなに心配はいりま せんが、ピッチリしたパンツを昼も夜も履き続けている人だと少しの臭いでも 長時間そのままになっているので、倍増されるような感じとなります。 適度な間隔でシャワーを浴びたり、換気をしたり下着を替えられる境遇ならば まだいいのですが、ほとんどの方は一旦下着を着用したらお風呂に入るまでは ずっとそのままなので、臭いも湿気も逃げ場がありません。 閉じた空間だから汗をかいたりしてきつい体臭が発生すると、より濃度が高まり 辛い症状へとなってしまうのです。 幸いなことにワキガやチチガほど外気には触れにくいので、他人に察せられる 危険は通常時にはあまりないのが救いでしょう。 パンツの中の臭いなので、その上からズボンを履いていれば隣に立ったくらいなら ばよほど優れた嗅覚の持ち主でなければ気付かれないのです。 犬のように股間のところに鼻を寄せてクンカクンカすれば臭うかもしれませんが、 デリケートゾーンから何十センチも離れていれば互いにお洋服を着ている間は 異性にもばれないでしょう。 スソガが問題になりやすいのは親密なお相手とイチャイチャする時で、シャワー を浴びた直後なら石鹸の良い香りで誤魔化せますが、水浴びができない場合は パートナーに不快感を抱かせてしまいます。 そんな臭いの見たくない、こっちに近づけないで、と怒り出すかもしれませんし、 それが原因で別れ話を切り出されることもあるでしょう。 中には「いいねいいね、こういう臭いがした方が嬉しいな」と言ってくれる相手も いそうですが、それは変わった性癖の方に限られますし自分の意中の相手がそうで あるとはあまり期待してはいけません。 大半の方はスソガを好ましいとは考えてはくれませんので、少しでも臭いを少なく しようと対策を立てることになります。 この臭いの発生源はワキガやチチガで御馴染みのアポクリン汗腺で、体毛が密集 しているところには多くあるためデリケートゾーンも当然該当します。 モジャモジャと毛が生えていればそれだけ臭いも篭りやすくなるので、断腸の思い でこのゾーンのヘアを1本残らず脱毛される人もいるようです。 夏前に行われる水着対策のきわどい箇所だけの脱毛とは違い、全面的に抜いて しまうのでスッキリして臭いも気にならなくなった、見た目からして臭わない ような雰囲気がする、と体験者の評判もなかなかのようです。 特に女性はお手入れも楽になりますので、サロンやクリニックで局部の脱毛を 検討する機会も多いそうです。 恥ずかしいからブラジリアンワックスを使い自宅でひっそりと脱毛する、という 人もいますし、最近では陰毛が生えていなくてもいいと考える女性が多くなった ように感じられますが、それでも抵抗があるという人も少なくはないでしょう。 では脱毛以外でスソガ対策をしたければどうすればいいのか、パートナーを安心 されるためになにをすべきか、といったことを説明していきましょう。